Google’s Android ‘to take half of smartphone market by end of 2012′


UK Leads European Countries in Smartphone Adoption with 70% Growth in Past 12 Monthsa.pngb.pngc.pngd.png

Nearly 20 % of smartphone market in France, against a mere 3 % a year earlier, according to a study by ComScore relayed Lefigaro.fr. In one year, Android has become the third system used by the French, behind Nokia’s Symbian and Apple’s iPhone. Nokia is still a reference for 30 % of users. The iPhone sales have stabilized and the Apple smartphone is now in the hands of 30 % of consumers. Microsoft is the brand that has suffered most from the breakthrough of Android on the french market, with market share rising from 20 % in 2011 to less than 10 % last year. BlackBerry holds out against Google and even managed to improve its sales. This represents 8.1% of use against 5 % a year earlier.


Geeks’Phone very cheap smartphone, 189euro, Android Gingerbreadgeeksphone_zero.jpg


smartphone_vs_feature_phone_global_youth_market_5133_small_v1.jpg

share-of-smartphone-market-by-operating-system.jpguk-smartphones-market-shares.jpg

The iPhone Reality in Europe: Low Overall Penetration, Enormous Impact1.png2.png

4aaaglobal_smartphone.pngequipement-smartphone.png

GS Statcounter3.pngブラウザのユーザーエージェントベースでの集計。Symbianユーザーはネットアクセスが少ないため、大幅に過小評価されている。

GfK NOPによる、英国スマートフォンユーザー1,108人を対象にした調査。期間は2010/5/15 - 2010/5/21平均アプリDL数は15、12個は残してあり、毎日使うのは5個1/4はいくらでもアプリをインストールすると回答1/5は有料アプリは購入しない1/2は実際に有料アプリを購入したことがある価格は50pから5GBPアプリ購入の条件は、必要な機能・サービスかどうか。広告を非表示にするために有料版を購入することは少ない。特に「必須」のアプリというものは見あたらない。25歳以下が日々使うアプリの種類が最も多く、DLする数も多い男女ともメールとゲームがメインだが、女性はSNSを好むのに対し、男性は旅行系を好む


GfK Retail and Technologyの調査によると、2010年にヨーロッパで購入された携帯電話の7%はオンラインで購入された。前年比較で10%の伸びヨーロッパの販売チャネル:携帯販売店 70%電機量販店 17%その他小売り 12%端末のブランドや種類によって購入チャネルに偏りはあるが、スマートフォンではオンラインで購入される傾向が特に強く、1/5がオンラインで購入されている。オンライン購入が増えている背景には、事前予約の増加がある。

stat.jpg

 

Smartphones are gaining headwind in Germany

f.png

smartphone_os_anteile_in_deutschland.jpg


2010_German_Apps_Study

IDC’s European Mobile Phone Trackerの調査

 

西ヨーロッパのモバイル市場は前年比で3.2%成長

2010年第4四半期で5870万台販売、そのうち44%がスマートフォン

Androidは前年比1580%の伸び、470万から790万台に・

iPhone4の販売により、iOSは3Q09から4Q10で66%の伸び

Window Phone 7は前年比18%の伸び。英語版しか無い状態でのローンチが原因。しかし、キャリアやユーザーからの反応は好調。

Androidのシェアは4Q10で4%から31%に成長。史上最速のプラットフォームとなった。

IDCは、西ヨーロッパのAndroid端末は、2010年から2015年にかけて、年間37%の成長率で伸び続けると予想。

NokiaとMicrosoftの提携によって発生する「移行期」は、他のプラットフォームにとって好機であり、AndroidとiOSはSymbianユーザーの切り取りにかかるだろう。

Nokiaユーザーは前年比11%の現象で、1億9600万台に。シェアは4Q09の39%から4Q10の33%に低下。新型スマートフォンのN8の売上は好調ながら、フィーチャーフォン市場での22%もの売上下落が影響。

SamsungのGalaxy Sは多くの国でトップセールスを記録。

販売台数は前年比66%増だったが、iOSのシェアは変わらず。iPhone4は、強力な広告展開とマーケティング戦略が効を成し、殆どのキャリアで一番売れた端末となった。

Sony Ericssonの出荷は前年比で15%減。しかし、Android端末に限れば、その成長率は3,121%。スマートフォンの出荷220万台に対し、フィーチャーフォンは200万台。X10とX10miniは殆どの国でトップセールス。

RIMの出荷台数も、230万台から380万台と67%の成長率。これは、プリペイド契約の成功と、強力なキャンペーン展開が効を成した形。BlackBerryは多くの西ヨーロッパ諸国で200%超の成長を記録、英国においては4Q10でのスマートフォン販売台数でトップ。


Frost & Sullivanのレポートヨーロッパでのモバイルコンテンツ市場(ゲーム、音楽、動画、カスタマイズアイテム)の市場価値は2010年度の26億8千万GBPから、2012年には110億GBPに成長と予想。モバイルキャリアはSMS、音声通話からのARPU低下に悩んでおり、コンテンツ市場の成長に期待している。ただし、ユーザーに受け入れられるためには、コンテンツの質が高いだけでなく、優れたユーザーエクスペリエンスと、妥当な価格を設定することが重要。

eu7.png


Analysys Masonのレポート
ヨーロッパにおけるモバイルコンテンツ・アプリからの収入は、2009年の120億ユーロから、2015年には250億ユーロに
音声通話による収入は、2009年から2015年にかけて20%減少し、同期間のメッセージング収入は横ばいと予測される。そのため、ヨーロッパのキャリアは、メッセージ以外のデータサービスによる収益増を模索することになる。
Analysys Masonは、モバイルコンテンツ・アプリなど、非メッセージ系サービスからの収益は、2009年の120億ユーロから、2015年には250億ユーロになると予想。ブラウジング等データ通信がその大半を占める。安くて大容量のデータプランの充実、ネットワーク帯域や速度の改善、そしてスマートフォンによる快適なブラウジング環境の充実がそれらを後押しする。これらのサービスは、2009年60億ユーロから、2015年140億ユーロに成長。アプリやゲーム、動画、音楽にギャンブルといったコンテンツの消費が成長する一方、端末カスタマイズ用コンテンツの販売は減少する。



gartner.png


NokiaのOvi Storeでのダウンロード数が、1年で1日100万から500万に成長。Nokia N8や、C6-10、C7やE7といった新型端末の導入が後押し。これらの端末からのダウンロードは、全体の15%を占める。アプリ数は40,000(週に1000程度増えている)、1年で8倍の成長。世界41カ国、158のデベロッパーが、すでに100万を超えるDLを記録。
これらにより、Ovi-Storeは世界で3番目のアプリストアに。
Nokiaは、36カ国、112のキャリアと契約、キャリア課金による支払が可能となっている。キャリア課金によりユーザーの課金は4倍に増える。特に、アプリ内課金や、Nokiaの広告システムとの組み合わせにより、デベロッパーの売上機会を増やすことに貢献している。
Nokia 40 SeriesからもOvi Storeを利用できるようになったことで、数十億単位のユーザーにリーチできるようになった。Series40端末からのDLは過去2ヶ月で35%増、Ovi Store全体のDLの25%にあたる。

すでに年間20億DLの規模となっており、Nokiaはさらに1.5億台のSymbian端末の販売を計画している。これらは、デベロッパーにとって十分魅力的なプラットフォームと言える。

 



国ごとに支払システムを整備する必要がある
In Romania, for instance, there is a sophisticated broadband infrastructure and payment system. On average, Romanian customers make five transactions a year at an average of $24 each. That’s pretty high. By comparison, the U.S. is about $8 a year, the United Kingdom is around $12 a year, and the four Scandinavian countries are $20 per year.


ukshare.png


英国におけるコンテンツ市場


Samsungは、2010年度にフランスで、全体の40%にあたる1090万台の携帯端末を販売(売上額では28,3%)。フランス市場での1位。フランスで2010年に販売されたAndroid端末の2台に1台がSamsung製。
NFC対応に関しても先陣を切っており、Nexus Sを投入した。


2011年3月度の、ノルウェーでのスマートフォン販売台数TOP101. Apple iPhone 42. HTC Desire3. SonyEricsson X10 Mini Pro4. HTC Desire HD5. Apple iPhone 3GS

6. SonyEricsson X8

7. ZTE Blade

8. Nokia N8

9. Samsung Galaxy S

10. Nokia C7


ヨーロッパのスマートフォン事情

欧州GDP比較

gdp-comp.png

欧州GDPシェア

gdp-share.png

EU内GDPシェア

gdp-share-in-eu.png

ちょっと前にこのブログで書いたアイディアを、マイクロソフトも考えていたようです

2009022322-1.jpg

やはりみな同じようなことを考えているようですね。

iPhoneとMacBookをいつも両方持ち歩いているのですが、早くこういった身軽なデバイスが出てくることを祈るばかりです。

 

いよいよ、World Mobile Congress 2009が始まりました。

これからの1週間は、世界のモバイル業界が超スピードで動きます。発表されるニュースに一つ一つコメントを書いているととても間に合いません。また、単純に情報を追うだけなら、EngadgetやTechCrunchの方が更新も早いし、それがあれば十分。

なので、ウチでは膨大なニュースの中から、主にサービス面に注目して、気になる情報をピックアップしていきたいと思います。

とりあえず、Microsoft、Nokia両陣営のアプリケーションストアが正式に発表されたので、それについて。

Microsoft Introduces the Application Market Place

Windows Mobile対応のアプリケーションストアが、今年の第4四半期にリリース予定のWindows Mobile 6.5に標準装備されるとのこと。それ以上の細かな情報は、今のところ確認できていません。

Windows Mobileに関しては、HTCからなかなか魅力的な端末(これとかこれ)が発表されているので、 結構期待です。

そして、Nokiaからも、ストアに関する正式な発表がありました。

Nokia Unveils Ovi Store, Application Sales To Debut In May

こちらはかなり情報が出ています。ポイントは

  • サービス名称はOvi Store
  •  S60及びSeries 40の端末が対象(数千万人規模の市場)
  • 配信手数料は30%(AppleのApp-Storeと同率)
  • ”Social Discovery”というソーシャルお勧め機能のようなものを実装

配信手数料はAppleと同率に設定してきましたね。まぁ、App-Storeがこれだけ普及してしまった今となっては、それ以上の割合に設定はできないでしょうから、30%というのは実質的な上限になった感じですね。

Ovi Storeで一番気になるのは、最後のSocial Discoveryなる機能です。

説明を読む限りでは、ユーザーがアクセスしている地域や時間帯などから、ユーザーの好みや生活パターンを分類し、自分と似たようなユーザーがどんなアプリを落としているかに基づいたお勧めをしてくれるというもののようです。

日本ではあまり実感を持ちづらいのですが、海外(特にアメリカ)では、もはやソーシャルという要素は必須になっています。個人的にはなんでもかんでもソーシャルにすれば良いってもんじゃないだろうという思いがあったりもするのですが、とにかく「User to User」という情報の流れを整備しないと、サービスが成功しづらいようです。

そして、自分が今一番注目しているPalm Preでも動きがありました。

O’Reilly and Palm announce the first book for building apps for webOS - first chapter now available for free

IT系の出版ではかなり大御所であるO’Reillyから、WebOS上でのアプリ開発に関する本が出るとのこと。これで、Palm-Preが実際に世に出るまでの間に、色々な開発者がアプリ制作を始めるでしょう。

実質的なストア機能のリリースについては、9月頃という説が有力のようですが、正式なアナウンスはまだされていません。

以上、かなり雑でしたが、アプリサービス系の発表をかいつまんで まとめてみました。

昨年のApp-Storeのローンチに始まり、今年中には、Windows Mobile、Android、BlackBery、WebOS、Nokia (Symbian)と、主立ったプラットフォームの全てでストア機能が提供されることになります。 今年はモバイルアプリ開発という分野にとって、まさに激動の1年になりそうです。

こうなると、現在の家庭用ゲーム機と同様、マルチプラットフォームという戦略が非常に重要になってくるわけですが、そこに目を付けた面白い試みもあるようですね。

Windows Mobile、Android、iPhoneでiアプリを——アプリックスがアプリ自動変換技術

日本のケータイ向けに作られたアプリをiPhoneなどタッチパネル前提のデバイスに移植するのは、人力でやっても色々と工夫が必要になるのに、自動変換とやらでどこまでできるのかかなり疑問ではありますが、そこは恐らく画面にボタンを表示するなどして切り抜けるのかなと(JailbreakされたiPhoneで動くNESエミュレーターみたいな形)。

ただ、着眼点は非常に面白いと思いますし、この動きには要注目だと思います。

いやぁ、それにしても面白くなってきましたよ!

GoogleのAndroid Marketで、ついに有料配信が開始されます。

Android Market、有料アプリの提供に対応

g1cash.jpg

まずはアメリカとイギリスでのサービス展開を来週の半ばにも開始し、3月末をめどに、フランスやドイツといった残りのヨーロッパのユーザーにも対応するとのこと。

また、個人的に非常に注目していたGoogleの取り分ですが、Androidのサポートページ等を調べてもどこにもそのような記述が見あたりませんでした。これはつまり、GoogleはAppleがApp-Storeで徴収している手数料のようなものは一切取らないということだと思います。

Appleよりも圧倒的に低いだろうとは思っていましたが、手数料を無しにしてくるとは。さすがですね。

ただ、支払いシステムにGoogle Check Outの使用が義務づけられているので、ここで何かしら収益は上がるのかもしれません。それでも、30%なんてことは絶対無いでしょうが。

ともかく、今までAppleの独壇場だった携帯端末用アプリ市場についに敵が現れました。こちらの記事によれば、Nokiaも来週のWorld Mobile Congressに合わせてサービスを開始するようですし、 いよいよ面白くなってきます。

そんな中、相変わらず完全な独自路線を突き進む日本の携帯市場は、果たしていつまで保つのか、来年の頭には色々と見えてくるでしょうね。

 

先日のSamsungに続いて、Nokiaも独自のアプリ配信プラットフォームを整備するようです。

Nokia Shaping Up To Launch Its Very Own App Store?

nokia-apps.jpg

Nokiaは、一年で数億台の端末を売りさばく化け物のようなメーカーで、世界中の携帯の4割はNokiaブランドと言われています。数にすると、8〜10億台程度のNokia端末が出回っている計算です。

さらにNokiaは、世界で一番使われているスマートフォン用OSであるSymbianを抑えているわけですから、実際にはNokia製端末以外の機器でも、この配信プラットフォームを展開することが可能です。

iPhoneの販売台数が1,200万台程度ということなので、Nokiaのプラットフォームはその百倍規模の端末数が対象になるわけです。

iPhone用のアプリケーションですら、数千万円を手に入れることができるわけですから、その百倍もの規模があるNokia端末用アプリケーションが対象であれば、とんでもない額の売上をはじき出す可能性を秘めています。

ただ、Nokiaは扱っている端末の種類が尋常じゃなく、スペックも通話+SMSしかできないような超シンプルなものから、それこそiPhone以上のハイスペック端末までバラバラなので、iPhoneのように一つのプログラムで全端末に対応というのは不可能です。

なので、一つのアプリが実際にリーチできるマーケットサイズは、全体の数割程度。それでも、下手すれば億単位ですから、十分魅力的ですね。

先日Samsungが発表したプラットフォームについては、色々なところで「いやぁ無理だろぉ」的な批判がなされており、やはり雲行きは相当怪しいですが、このNokiaの戦略はかなり良い線行くような気はします。何しろ、対象となる端末の数がブッチギリですので、お金目当てで参入してくる開発者は相当いるはずです。

あとは、 どれだけ使いやすい環境を整備できるか、注目を浴びるようなサクセスストーリーをどれだけ早い段階で演出できるかにかかっていると思います。

Nokiaのがんばり次第なのですが、今までこの手のプラットフォーム作りに関しては、あまり成功したことが無いので、果たしてどこまで踏ん張れるか。要注目ですね。

 

 

FirefoxやThunderbirdで知られるMozillaがもしスマートフォンを作ったら…そのコンセプトモデルの第一弾が、Mozilla Labsのブログで紹介されていました。

Maximizing Channels of Communication + Throw-away Concept #1

browser-med-5711.jpg

こちらの端末は、BlackBerry 7130をベースに、スクリーンはBlackBerry Stormに搭載されたクリック式スクリーン、キー部分にOLEDキーボードを採用しています。

シーンに合わせてキー上の表示を変更できるOLEDキーボードは、サイズが限定されるモバイル機器には非常に向いているので、これはナイスアイディアだと思います(電池がちょっと心配ですが)。

しかし、注目すべきは、BlackBerry Stormに搭載された「クリック式タッチスクリーン」を採用している点。

Stormのタッチスクリーンは、iPhoneやその他のスマートフォンと違い、画面を触るだけではなく、任意の場所を抑えながら画面を押し込んでクリックする必要があります。新型Mac Bookのタッチパッドに近い感覚かもしれません。

このクリック式タッチスクリーン、とにかく評判が悪いのですが、なぜそのような仕様を選んだのでしょうか。

リンク先のエントリを読む限り、このMozPhoneのデザインの背景には「スマートフォンの表面積を1インチも余すことなく、ユーザーインタラクションのために活用する」という考えがあるようです。

そう考えると、単なるタッチスクリーンではなくクリック式にすることで、同じ面積でインタラクションの幅を広げるという意味では、この選択は理にかなっているのかもしれませんね。

ただ、Stormとそのまま同じ仕様で、毎回かならずクリックしないと反応しないようなスクリーンでは、使い勝手が悪すぎます。通常のタッチでも反応し、なおかつ画面を押し込んでクリックすることで別の反応をする(PCでの左クリックと右クリックの使い分けのような)仕組みが望ましいでしょう。

このMoz Phoneというプロジェクトは、実際に端末やOSを開発するわけではなく、主にUIの面から、スマートフォンがどうあるべきかをWEB上で議論し、オープンソース形式で理想のスマートフォン像を作り上げていこうというもののようですが、いつかどこかのメーカーが実際にそのスマートフォンを商品化してくれるかもしれません。

世界中のエンジニアが理想を追い求めた結果に出来上がったスマートフォン、果たしてどんなものになるのか分かりませんが、何となく使い勝手は素晴らしくてもあまり美しいものにはならない気がしますね。。。

16日から開催されるMobile World Congressで発表される予定だと思われるAcerの新端末の画像がリークされていました。

One of Acer’s Mobile World Congress’ handsets gets pictured

acerslider2.jpg

持ち歩く時はタッチスクリーンタイプのスマートフォンとして利用し、家やオフィスで使う時はキーボードの付いた土台に差し込んで使うみたいですね。OSがWindows MobileなのかAndroidなのかは確認できなかったとのこです。

Acerは他にもiPhoneライクな端末を用意しているとのこと。

それにしても、昨日のToshibaのTG01 もそうでしたが、色々な会社から続々と登場するiPhoneもどきを見るたびに、逆にiPhoneがいかに良くできているかを思い知らされますね。

やはり、あの機敏さとデザインのスマートさは、そうそう真似できるものではないですね。

東芝が、なかなかいい具合のスマートフォンを発表しました。

Toshiba TG01 announced: iPhone 3G and Touch HD killer?

toshiba_tg01-455×480.jpg

世界で初めてQualcomm製の1GHzチップ「Snapdragon」を搭載するということで、海外メディアでも大きく取り上げられているようです。

デザインは、これでもかというほどiPhoneを意識していますが、中身はWindows Mobile + 独自UIという構成。ハイスペックチップの力を最大限活用し、スマートフォンとしては初めてDivXファイルの再生にも対応するとのこと。その他、スペックに関してはリンク先の記事を参照していただければ。

個人的な感想としては、また一歩スマートフォンとNetbookの距離が縮まったなというところでしょうか。

このような超ハイスペックなモバイル端末がMobile World Congressで幾つか発表されるとは思っていましたが、 日本のメーカーから出てくるとは予想してませんでした。

日本中の電機メーカーがボロボロになっている中、原子力事業で8000億近くの莫大な売上が期待されている東芝ですが、モバイルの分野でも地道に成果を出してきましたね。

そういえば、ちょっと前に発売された新型ノートパソコンのRX2もなかなか魅力的なマシンでした。どうしても白物のイメージがついて回るメーカーではありますが、なかなかやりますね東芝。ちょっと注目してみようと思います。

携帯端末の世界シェア第2位を誇るSamsungが、独自のアプリ配信プラットフォームをサービスインすると発表しました。

Get down to business… Samsung Application Store launched 

samsunglogo.jpg

16日から開催されるMobile World Congressに合わせてサービスインするようです。

このサービスを使ってアプリをダウンロードできるのは、今のところSamsung S60とWindows Mobileを搭載した端末のみです。

また、この配信プラットフォームの最大の特徴は、配信手数料を取られないということ。つまり、開発者は売上額の100%を受け取ることができるわけです。売上の30%をAppleに取られてしまうApp-Storeとはエライ違いですね。

しかし、それだけでSamsungのサービスがApp-Storeと戦えるかというと、かなり疑問、むしろ殆ど相手にならないと思います。

iPhone (とiPod Touch)さえ対応しておけばいいApp-Storeと違い、 このSamsungのサービスは対象となる端末の種類が多すぎて、全てできちんと動くアプリを作るのがかなり手間です。それだけで、だいぶ参入のハードルは高くなります。

また、iPhoneの開発環境は、ドキュメントの面でも開発ツールの面でも、大変優れており、本当にベーシックなプログラミングの知識さえあれば、殆ど初心者のような人間でも、iPhone用のアプリを開発し、それを全世界に向けて配信できて しまいます。

他にも細かな理由は幾つかありますが、何より大きいのは、「Samsungのスマートフォン用アプリ」では、「AppleのiPhone用アプリ」のように開発者を惹き付けられないという、ブランド力の差です。こればかりはどうしようもありません。

もちろん、これを機にいくつかの小規模な開発会社がSamsungプラットフォームに参入してくるでしょうが、iPhone用アプリの開発で見られたような大成功を収めることは恐らくできません。そして、大成功がなければ、App-Storeのように続々と人が集まるということもなく、盛り上がることはありません。

アプリ数が増えなければユーザーにとってもあまり便利なものにはならないわけですから、ユーザーもあまり注目しなくなるでしょう。

しかも、遅くとも来年にはリリースされるはずの次期Windows Mobile OSのWindows7には、Microsoftが直々にストア機能を提供してくるわけですから、Windows MobileユーザーにとってはSamsungプラットフォームの重要性は殆どなくなってしまいます。

そうして、ユーザーからも開発者からも見放され、サーバー管理費だけが延々とかかるだけの赤字事業となって、いずれ閉鎖されるでしょう。それが何年後になるかは分かりませんが、10年保つとは思えません。

Samsungも、それなりに予測は付いているはずですが、恐らくプロモーションの一環という位置付けで進めて、「あわよくば」本当に盛り上がるという程度にしか考えていないのでしょうね。

余談ですが、 今回Samsungが手数料0%で配信サービスを解放してくるのであれば、Android Marketの有料配信手数料も0%である可能性は極めて高いような気がします。こっちは、それなりに成功の可能性があると思いますから、なかなか盛り上がりそうです。

KDDI系の通信会社UQコミュニケーションズが、2月26日から東京23区、横浜市、川崎市の一部でモバイルWiMAXの試験的運用を開始すると発表しました。

モバイルWiMAX、東京・神奈川の一部で26日スタート

uq_wimax01.jpg

下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsを実現するというこのサービスが本格的に普及すれば、無線接続の弱点であったスピードの問題は解消されると言えます。

また、もう2年もすれば、少なくとも首都圏においては、どこでもネットワークにつながる環境が整うでしょう。ついに、本当のユビキタス時代が訪れるわけです。

その時代の主役は、Netbookとスマートフォン、そしてまだ存在しませんが、その中間となるようなデバイスです。

自分が今一番興味をそそられるのが、その中間的デバイスがどのようなものになるかと、それが普及した世界でこそ実現できるサービスとは何かというテーマです。特にサービスの面では、デバイス以上に革命的な変化が起こると考えています。

IBM、Microsoft、Googleと来て、次のIT界の巨人は、恐らくこの分野で登場するでしょう。それも、あと1〜2年の間に、いきなりひょいと現れると思います。

どうにかして日本からそのような巨人が産まれて欲しいけど、やっぱり無理だよなぁ。。。

テクノラティプロフィール